ハンドクリーム塗ってもすぐ洗い物するのがつらい
寒くなると、挨拶が「寒いですね」しか思い浮かばなくなりますね。すごもりです。
寒いですが、暖房はまだつけません。フィルターを掃除してないので。
あと、脂肪を燃やしてほしいので。
活動を維持するために、体温をキープするために、脂肪は燃えてくれるのか。謎です。
そんな簡単に燃えてくれるのならもうちょっとお菓子を食べても良さそう。
とりあえず膝掛けを用意して、お茶を飲みましょうね。
と言いながら、お砂糖のもともと入った即席飲料系のやつを飲んでしまうのがあかんですね。
でもおいしいんよね。
美味しいものは脂肪と糖でできている。
寒くなってきたせいなのか、はたまた加齢により水分油分が少なくなってきたせいなのか、最近手の甲の乾燥がひどいです。
夏場は気にならないのですが、寒くなってきてから、お湯を沸かしたり(うちのキッチンはコンセントさせるとこが少なくて、電気ポットが置けません)、料理するときに湯気に当たったりすると覿面に手の甲がつっぱってきます。
わたしはおそらく皮膚が丈夫な方で、今まで手荒れなどとは縁がなく、無頓着だったのがいけません。
何せケアをするというのがクセになっていないのです。
大体何事も、自覚症状が出てからでは一歩遅いのですよね。
体内の水分不足も、喉の渇きを覚えてからでは遅いのだと言いますし。
本当は今にもハンドクリーム塗っとく方がいいんだろうな。
塗りました。
数年前のバレンタインのお返しに弟がくれたサボンのやつです。
多分いいやつなんだけど、ラベンダーの香りがすごいです。
わたしの好みを一切顧みていないこういうところが、わが弟の弟たる所以だと思います。
匂いがすごいと言いながら使っているのもわたしのわたしたる所以です。
いいやつだからもったいないしな。
わたしはもっとスパイシーとか草のハーブ系のやつが好きなんですが、そんなことは弟に求めるものではないのでしょう。
掌は、わたしの場合もともとしけっているので手の甲に塗ります。
これはガッテンとかそういうやつで見た気がしますが、手の甲に取り、甲どうしで塗り広げるのがいいらしいです。
他のところを触るときに汚れないからかな。
巷で見た「良いらしい」という塗り方を試します。
皮膚科の薬ならお医者さんのいうことを聞きますが、これは嗜好品なので、巷の意見を取り入れてもまあ良いでしょう。悪くはならん。
爪の根元をマッサージすると良いとか、指の根元の水かきのところにしっかり塗ると良いとか、最近見たので若干意識しています。
ちゃんと見てないので何が良いのかわかりませんが、何かやり方を定めるのは習慣につながるので良いような気がします。
でも爪の根元に意識的に塗っても、爪の縦縞は解消される兆しはありません。
加齢らしいです。まあええねんそれは別に。加齢がなんじゃい。
今年は手洗い消毒を皆さん例年以上にやっているでしょうから、保湿アイテムの消費も例年以上だとは思いますが、そうでなければどのくらい使うものなんでしょうね。
ハンドクリームやボディクリームは香りのものが多いので、わたしは結構好きなのですが、何せ無精であまり使わなかったので、貰い物の小さいやつがたくさん余っているのです。
貰い物なので無香料でないやつが多いし、今年はわたしも意識的に使うようにしているので、部屋で匂いが混ざってえらいことになっています。統一した方がいいかな。
なにせラベンダーがつよい。
早めに使い終わって匂いをまとめたい。
え?バニラ?ほんまにバニラ?
甘いというよりはすごく華やかな強い香りがするんですけども。
(半日経過した残り香は確かにバニラかもしれん)
(調べた)
トップがラベンダーで、ミドルがパチュリ、ラストがバニラやって。
パチュリ…あったか…?