年賀状注文したよ!しまうまプリント注文記
やったーやったー!
ついに年賀状の注文を完了しました。
ここ何年か、年賀状を印刷しようと思って久しぶりにプリンターを動かすと、カラーがスカスカで、ヘッドクリーニングしたりなんか調整したりしているうちに「インクを補充してください」と言われ…ということを繰り返しておりました。
いざやろうと思って電源を入れたのに、「今からまたインク買いに行かなあかんのかい!」となればやる気も急降下しようというもの。
その度に、「来年こそは業者に出してやる…」と思いながらも今年こそはいけるんじゃないかと思ったりもして、ずるずる先延ばしになっていました。
でもよく考えてみて。
年々プリンタが古くなることこそあっても、調子良くなることはないやろ。
ということで今年は業者さんにお願いすることにしましたよ。
アルバムの写真もお願いしてるしまうまプリント さんに!!
最近テレビでCMもよく見ます。
わたしよく知らんけどさ、あの、多分ジャニーズの人のやつ。
年賀状印刷ってお高いのでは?
そうなんですよ。
わたしも多分何年か前に、写真屋さんとかスーパーとかに置いてあるカタログ見て「結構するなー。これなら自分でやった方が…」と思ったような記憶があります。
でも今回改めて見てみると、
そんなに高くなくない?
合計金額の半分はハガキ代やし、
写真仕上げでもこんなもんです。
毎回年末に思い立って買いに行くインク代より安いやないか!!
なんか知らんけどプリンタ止まったり、擦れたりズレたり、それを見張ってなあかんことを思えば全然安いのでは!?
写真仕上げが29円/枚、印刷仕上げが13円/枚。
16日までなら早割で58%オフで、上のお値段です。
そら申し込んだよね。
びっくりしたわ。もっとすると思ってた。
難しくない?
普通の年賀状作成ソフト使える人なら全然難しくないです。
いろんな設定を自分でしなくていい分むしろ簡単。
テンプレートから好きなやつを選んで、写真入れるならちょちょっと位置とかドラッグで調整するだけ。
動きもサクサク軽快ですし、かなりストレスレスでした。
仕上がりはどんな感じ?
印刷仕上げで頼んだけど普通にきれい。
淡い色のテンプレートだったからか、若干パンチが足らん気はする。
くっきりはっきり仕上げたい場合は写真仕上げがいいと思います。
ただ分厚くなっちゃうから、家のプリンタで住所印刷したいってなった場合はプリンタを選ぶかも。
でもまあこれは、大方のところ親戚に対する「円満にやっております」アピールなので、名簿チェックだけする親戚には別に印象に残らんように、写真までちゃんと見る人にはそれなりの平和を印象付ける役目は十分過ぎるほどに果たしている。
家のプリンタでやるとすぐに筋が入ったり、フチに黒いインクがついたり、なんかストレス溜まるので、スッキリ仕上げてもらえてありがたいです。
年賀状印刷を頼むメリット
圧倒的に時間と気力でしょう。
プリンタの準備からメンテから、なんか失敗したときの気力の持っていかれようから、いろいろありますけど、それを全部専門の人にお任せできる安心感。
あとは待つだけ。
しまうま年賀状はなんと投函サービスもある。
自分で追加で一筆とか思わなければ全部web上で完結してあとは年明けを待つのみにできる。
びっくり。
宛名印刷も無料でやってくれるので、2度びっくり。
大した手間でもないのかしらねえ。
年賀状印刷を頼むデメリット
これはね、特に早割ねらいでいくと、喪中ハガキが来たときに対応が遅れることですかね。
そこは飲み込むかどうするか、難しいとこです。
これ書いてからも一枚きたわ。
あと、宛名印刷頼むなら、相手先の個人情報を渡すことになるので、その辺をどう考えるかですかね。
もちろん個人情報保護にはちゃんと対策をしてあると思いますが、「それはちょっとなー」と思えば、まあ白黒宛名印刷くらいはおうちのプリンタでやるのもアリかな。
今回の感想
仕事が一つ片付いてめっちゃスッキリしたよー!という気分。
まだ師走でもないし、バタバタしてるわけでもないけど、来年の幼稚園の書類とか、年末調整の書類とか、なんかいろいろ溜まってくる時期ですやんか。
なんか一つ誰かにお願いするってスッキリするんやな。
段取りつけて、えらいぞ自分、という満足感にひたっています。
一筆書くのが多少めんどくさくはあるけど、だいぶ手間を省いてもらったからがんばるぞ。